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date: 2020.2.11
たたのぶ とよみ
只信 豊美
1948年生まれ、松山市在住
26歳の頃から、編み物やパッチワークを開始し、子どもの服などを自作する。
愛媛県庁の職員として勤務しながら、余暇にはステンドグラス教室に通う。
退職後はバーナーワークや、ちりめん細工なども習うなど、現在も様々な手工芸品の制作を続けている。
本展で展示する刺繍作品は、1983年に家を新築した際、「絵を飾りたいけど貧しくて買えないから」と、季節の花や好きな花を刺繍してつくったもの。
大工さんに額を作ってもらい家の中で飾ってきた。