クシノテラス

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date: 2020.9.09

きのした けさよし

木下 今朝義

宮崎県生まれ。

6歳でハンセン病を発症し、17歳のとき、強制隔離政策により熊本にある「国立療養所 菊池恵楓園」へ隔離収容され、2014年に99歳で亡くなるまでそこで過ごす。

1953年に施設内で発足した絵画クラブ「金陽会」にて、60歳を過ぎてから絵を描き始めた。