クシノテラス

会期:
2019年9月14日(土)~ 11月3日(日)
13:00~17:00

開館:土曜・日曜・祝日
※急遽休館する場合もありますので詳細はお問い合わせください。

観覧 : 一般 1,000 円 
(常設展示室もご覧いただけます)
お問い合わせ:TEL 090-2094-2652

ピンクスキー個展「絵の中のわたし」

クシノテラスでは、神奈川県在住・ピンクスキー[1986-]の初個展を開催します。
生理前に絶望感や自殺願望が現れる月経前不快気分障害(PMDD)や自閉症スペクトラム、統合失調症など様々な障害を抱える彼女は、20代半ばから本格的に絵を描き始めました。

調子が悪いときに描かれるそのポップで毒っ気のある絵画に、彼女は自己を投影させています。絵のなかの女性は残虐な行為を行うこともあるし、さまざまな場所へ自由に出かけていくこともあります。
ひとりで外出することだけでなく、部屋の掃除や他人と長時間コミュニケーションをとることが困難な彼女にとって、絵のなかは唯一自由に飛び回れる場所なのでしょう。

本展では、ピンクスキーがこれまでに描いてきた絵画を一堂に公開します。
自らの内面を切り開くように描かれたその絵画からは、圧倒的な生へのエネルギーが感じられます。
生きることと直結した彼女の絵画を、ぜひ御覧ください。
  • ぴんくすきー

    ピンクスキー

    1986年生まれ、神奈川県在住。

    小学生の頃から、生理前に絶望感や自殺願望が現れる月経前不快気分障害(PMDD)で具合が悪くなり、自宅で過ごす日々が続く。

    21歳のとき、統合失調症の診断を受け、入院治療を経験。

    退院後より、家族のサポートを受けながら一人暮らしをさせる。

    20代半ばより、女性をモチーフとしたポップなタッチの絵画を独学で描き始める。