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櫛野展正と行く!アウトサイドの現場訪問《群馬・栃木編》
アウトサイダー・キュレーターの櫛野展正と一緒に、アーティストの現場を訪問します。
櫛野展正と行く!アウトサイドの現場訪問 《群馬・栃木編》
2017年11月18日(土)
参加費 13,800円(昼食・プレゼント付き)
《スケジュール》
【07:45集合】(08:00出発) 池袋駅西口「東京芸術劇場正面入り口前」
――<高速道>――
櫛野展正を追いかけ続ける遠藤文裕さんが今回も福岡から参加。
車中では、遠藤さんによるスクラップブックの見学と激アツトークもあります!!!
【09:30~11:15】 板倉町中央公民館
稲村米治さん制作の「昆虫新田義貞像」「昆虫千手観音像」を拝観します。
ケースから出してご覧頂くことができるのは、この機会しかありません。
――<高速道>――
【11:45~12:45】 野村屋本店 <昼食>
珍しい郷土食「耳うどん」をご賞味ください。
――<高速道>――
【13:30~14:30】 塚田歴史伝説館
ドラマ「JIN -仁-」のロケにも使われた建物内には、ハイテクロボットが満載!!
超大作の蔵芝居「うずま川悲話」は必見です。
――<高速道>――
【16:00~17:00】 創作仮面館
年中休館中で知られる「創作仮面館」。
館内を見学できるのは、最初で最後かも。
さらに、創作仮面館より参加者全員にバスツアー限定グッズプレゼント!!!
仮面館館主にご案内いただきます。
――<高速道>――
(20:00頃着) 池袋駅
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いなむら よねじ
稲村 米治
1919年生まれ、2017年逝去。
1970年に約5,000匹の昆虫の死骸を使って「昆虫新田義貞像」を制作。
1975年には5年の歳月をかけ、20,000匹以上の昆虫の死骸を使って高さ180cmの「昆虫千手観音像」を建立した。
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えんどう ふみひろ
遠藤 文裕
1972年生まれ。福岡県在住。
20歳のとき、ノートの1ページを利用して「幻マガジン ナンセンス」という誰にも見せることのない豆本を2年間で全99巻制作。その内容は4コマ漫画や連載小説や編集後記など多岐にわたる。
その後、勤めていた医薬品卸会社の同僚などをモデルに本社宛ての電子メールに小説を執筆。
現在も保管されているノートには大量のネタが細かい字で記されている。
やがて、自らが訪れた美術館や映画館のスクラップが紙面の多数を占めるようになり、有名人やそれとは無関係の風景をコラージュした「関連妄想」の世界を楽しむようになる。
現在は、櫛野展正を追いかけながら仕事の合間にスクラップ制作に勤しむ日々を送る。